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恵比寿潜酔会のブログ
CP+2026に行ってきました。
2月28日(土)に、カメラと写真映像のワールドプレミアショー・CP+2026に行ってきました。場所はこれまでと同様、パシフィコ横浜でした。
2023年に実展示を再開して4年目、「新型コロナ禍後の形」が定着してきたように感じました。昨年と同様、入場時間の事前指定・登録は無く、登録すれば入場時間帯は自由でした。
出展者は、主要国内カメラメーカーは昨年と同じくリコーやPENTAXを除く国内全社出展、プリンター関連では昨年に続きエプソンが今年も無でした。
CP+のHPを見ると、各日の入場者は以下の通りでした。(速報値なので後日修正の可能性あり)
1日目(2月26日):10,012名(昨年の1日目は9,835名)
2日目(2月27日):13,483名(昨年の2日目は12,510名)
3日目(2月28日):19,499名(昨年の3日目は18,769名)
4日目(3月1日):15,300名(昨年の4日目は14,662名)
4日間合計では58,294名でした。上記は速報値なので最終的に変わるかもしれません。(昨年の数字も開催中及び直後の速報値)
昨年が55,776名(速報値)だったので、昨年比約5%増ですが、新型コロナ禍以前(6万人超)には及びません。オンラインイベントも定着してきて、わざわざ会場には行かないという層がはっきりしてきたということかもしれません。
今年は冬季オリンピックがありましたが、旗艦機種のモデルチェンジや大幅改良品の展示は以前ほどではなく、昨年も書きましたが新型コロナ禍前より静かかなあ、と思いました。
以下は簡単な報告です。
1.写真の楽しさも前面に!
高性能、高機能を誇るカメラの展示を期待する人は多いと思いますが、その一方で、写真の楽しさを前面に出すような展示が主要カメラメーカーのブースでも増えているように感じました。主要カメラメーカーのブースを見ても、技術展示や撮影コーナーの一辺倒ではないですね。例えば富士フィルムなら、あの「写ルンです」はアプリにもなってまだ続いています。「写ルンですは死なず」ですねえ。
その他は懐かしのポラロイドもブースを出していました。
2.タムロンのコラボ展示
昨年はゴジラのジオラマで来場者を集めていましたが、今年は何と、「バックトゥザフューチャー」とのコラボ!
ブースの中に、あの映画に出ていたDMC・デロリアンが!ブースの方に伺うと、バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2で撮影に使われた車を借りてきたのだそうです。
3.水面に降りられるドローン
HOVERAirというメーカーから、AQUAという水に浮くドローンの宣伝がされておりました。2月末現在では国内販売は開始されておらず、今後発売予定とのこと。筆者がほぼ毎年お世話になっているダイビングショップで、一部の常連さんがボートにドローンを持ち込んで水面休憩、ポイント移動中にボートからドローン飛ばして上空からの俯瞰撮影をしている人がいるのですが、水面に降りてしまったらオダブツ・・・、というのが今まで。このドローンならそんな心配はかなり減らせそうですね。
説明員の方に防水等級を聞いたら「ちょっとわかりません」という答えでしたが、後でネットで調べたらIP67のようです。
4.今年が節目のメーカー
これまであまり見なかったと思うのですが、今年は「〇周年」が目立ったような気がします。
パナソニックはデジカメLUMIXが25年、タムロンは75年、OM SYSTEMはオリンパス時代から数えて90年、とのこと。パナソニックやタムロンは寄せ書きができるコーナーを設けていました。
5.初めて「点検」してもらいました。
主要カメラメーカーの中には「点検ブース」を出しているところがあり、パナソニックはかなり立派な「点検室」出していました。OM SYSTEMはここまで本格的ではないですが簡易点検・清掃を行っていて、筆者のTG-6も簡易清掃してもらいました。
6.あのペリカンケースが初出展!
フォト派ダイバーなら大きな撮影機材の収納・持ち運びに使っている人も多いであろう、あのペリカンケースが初めて出展していました。ハードケースのデモでは一眼レフ用水中ハウジングとドームポート(ノーチラス製に見えました)を収納した状態の展示のほか、「セミハードタイプ」だそうですが、バックパック型ケースの展示もありました。結構固いケースですが、重さはさほどでもなく、カメラ等を入れるだけでなく普段使いにもしたくなりますね。

7.最後はミーハー写真
今回も数枚載せます。
来年のCP+は、2月25日~28日で、同じくパシフィコ横浜で開催です。またレポートしたいと思います。
文責:折原 俊哉(恵比寿潜酔会・懇親会系幹事)

